2011/11/06
2011/10/21
2011/10/18
2011/10/17
2011/10/11
2011/10/10
ずっとそこにいる木
出かけてばかり は
気が滅入る
誰かといるばかりでは
落ち着かない
いつからそうなったのかな...
と思ったけど
小さい頃から一人部屋だったせいかもしれない
と思いました
と いいつつ
最近は
出かけていることが多く
家でゆっくり過ごす時間が いつもより少なかったので
今日は三連休 最後の日
ゆっくり部屋で過ごしました
ヨガも行かなかった
一度出かけると
喫茶店に寄りたくなったり
ちょっとしたものを買ってしまうし
ゆっくり整える日にしようと思いました
ゆっくり家のことをして
ずっと整理できていなかったところを片付けたり
心もすっきりして
一石二鳥です
「外にでかけるとき
いくら身なりをキレイにしていても
家を片付けられないのはダメだよ」
と 母親によく言われます
言われたときには
わかってるよっ と言いたくなるのだけど
慌てて出かけて
そのままになってしまっていること
多々あって 反省
楽しいことに目が向いてしまって
日々のことを疎かにしてしまいがちなので
気をつけよう
当たり前のことなのだろうけど
当たり前のことを大切にする ということを
親や親戚から常々教わります
家の中の世界は 好きです
洗濯物 ひとつ
本棚の 本の並び
台所のさまざまなものたち も
ひとつひとつがドラマチックです
その人の 人となりが表れるからかもしれません
人の家の世界を覗けることは
そうたくさんないけれど
道を歩いていると
ベランダに
人の日常がこぼれています
それを見ながら歩くのが好きだな
干してある 洗濯物 や 布団なんかを見るのは
うれしくてたまらない
育てている 植物や
置きっ放しで忘れられた おもちゃなんかも
ときどき見られます
東京は人も多くて
その分 ベランダもたくさんありますね
最近は 田舎に住みたい
縁側 と 庭 と 磨り硝子の窓 がある家に住みたいです
家は 外と中の関係が 大切です
かっちり ドシリとして
閉ざされた家には 住みたくない
いつか叶ったらいいな
それから
憧れる友達がいることに
幸せを感じる
私は友達が多い方ではないです
というか 一生にそんなにたくさんできるものではない
と思っている
それでも
なにか 可愛いものを見つけたときに
あの子にあげたいな
と 顔が浮かぶ友人がいること
遅刻魔で わがままで
優柔不断で とくに気の利かない私と
どうして一緒にいてくれるのか
不思議でたまらないのだけど
本当にいつもありがとう
姉のような存在の従姉に赤ちゃんが出来て
3月に生まれる予定なので
それもすごくすごく楽しみです
とても近しい人の子供は初めてなので
待ち遠しい
なんとなく 男の子な気がしてならない
あぁ 休みも終わり
お弁当の下ごしらえも終わったので
大好きな音楽を聴いて
本のつづきを読んで
寝よう
二枚の写真は 神代植物園に行ったときのもの
こんなに大きな百日紅は初めてみたので
感動しました
大きな木に 神様がいるのは
本当だと思う
(阿佐ヶ谷住宅の広場にある桜の木が切られてしまう
本当に悔しい)
芝生の上で 思わず昼寝をして 起きぬけに
友人が持って来てくれた
「絵と3.11とおじいちゃんの話の本」
というZINEを読みました
その内に陽も落ちてきて
なんとも良い時間でした
そろそろどこかへ行きたいな と
海外かな 国内かな
色々 想いを巡らせているけれど
だんだんと
屋久島への想いが
少しずつ 少しずつ
積もっていて
なにかと 目や耳にすることがあって
やや 優勢
でも
海外もいいよねぇ
冬に北海道にも行きたいしな
ぐるぐる
想いは巡ります
登録:
投稿 (Atom)